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一般診療に関して



どんなクリニックですか?

A:胃と大腸の内視鏡検査を得意(消化器内視鏡専門医)としているクリニックです。

内視鏡以外のかぜ症状や内科の症状も診てくれますか?

A:もちろん診察させていただきます。
内科認定医、総合内科専門医として、かぜ症状などの急性疾患から高血圧や糖尿病、高コレステロール血症といった生活習慣病にも力を入れています。
特に、糖尿病については院内迅速検査機も導入しております。

受診時、必要なものはありますか?

A:健康保険証を必ずお持ちください。月に1回確認させていただきます。
受給者証やお薬手帳をお持ちの方は、合わせてお持ちください。
検診や他院検査で異常を指摘され、精査目的で当院を受診される方は、紹介状・当該検査結果もお持ちください。

受付は何時までですか?

A:診察終了30分前(午前診は11:30、午後診は17:00)までとなっております。
予約を取っておられない方は、余裕をもってお越し下さい。
なお、ホームページから予約が可能です。

駐車場はありますか?

A:門前薬局さんの分を含めて約40台分確保しています。

子供の診察もして頂けますか?

A:診療も予防接種も高校生以上とさせていただきます。

診察を受けるのに予約は必要ですか?

A:受診に際しては必ずしもご予約は必要ではありません。
ただ、ご予約なしで受診されると待ち時間が長くなる恐れがありますので、その点はご了承ください。待ち時間を短くするうえでも、当院ホームページからのご予約での受診をお勧めいたします。また、LINEをご利用の方は、お友達登録をされるとインフルエンザワクチンの接種予定や休診などの最新情報もお知らせいたします。

クレジットカードは使用できますか?

A:はい。可能です。
クレジットカードはVISAとMasterに対応、QRコード決済はPayPayに対応しています。
なお、自動釣銭機も導入し、院内滞在期間の短縮に努めています。

薬はどこでもらえますか?

A:当クリニックは院外処方箋を発行していますので、調剤薬局で薬をお受け取り下さい。
なお、当クリニックの隣にも調剤薬局がございます。

血液検査の結果はいつわかりますか?

A:白血球や赤血球などの血球検査と炎症反応を評価するCRP、糖尿病管理の指標となるHbA1cは当日に結果をお伝えします。
その他の肝機能や腎機能、コレステロール、尿酸といった項目は外部委託のため、翌日以降となります。

ジェネリック薬品は処方してもらえますか?

A:特許期限が切れたジェネリック薬品(後発品)を優先的に処方します。
ただし、まだ特許期限の切れてない先発品に関してはジェネリック薬品を処方できません。

送迎は行っていますか?

A:申し訳ありませんが、行っていません。
マイカーか公共交通機関をご利用ください。なお、駐車場は40台分用意しております。

往診は可能ですか?

A:現状では対応していません。
将来的にはかかりつけ患者様に限っての対応を検討しています。

別の病院にかかっていますが、こちらで薬を出してもらえますか?

A:特殊なものでなければ内科系疾患に関するほとんどの薬が処方できます。
同じ薬剤がない場合は同様の薬効成分の薬を処方致しますので、お薬手帳を持参してください。

健診結果や他院の検査結果のデータの読み方が分かりません。
データの解説をしていただけますか?

A:はい。受診の際に「検査結果表」をお持ちください。診察時にご説明させていただきます。

Web問診とは何ですか?

A:従来の問診といえば、来院後に紙の問診票に症状などを記入してもらっていたと思います。この形式ですと時間もかかり、また、十分に伝えきれていないことがあったかと思います。
あらかじめ来院前にスマートフォンやパソコンでホームページから記入して頂くWeb問診を活用すれば、来院後の時間が短縮され、症状を正確に落ち着いて伝えることもできるようになります。
なお、来院前に入力しなくても、来院後に院内でご本人のスマートフォンやクリニックのタブレットから入力することも可能ですし、これらの操作が苦手な方には従来の紙の問診票もご用意しております。

クリニックの新型コロナウィルス感染症に対する対策を教えてください。

A:当院はWith新型コロナウィルス感染症時代に開院したクリニックとして、当初からその感染対策を意識し、受診した皆さんが安心して診察を受けられるよう以下のように配慮しております。

*2023年5月8日より新型コロナウィルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更されました。
これを受け、当初想定していた対応を変更することにしました。

・スタッフの感染対策

医師・スタッフ全員が、手洗い、アルコールなどによる消毒、マスク着用、毎日の検温、健康確認などを欠かさず行い、感染予防を徹底し診療を行います。

→ 医師・スタッフ全員の手洗い、アルコールなどによる消毒、マスク着用は欠かさず行います。
一方で毎日の検温は省略します。(体調の異変を感じた際には実施します)

・来院者の感染対策

①来院時玄関

玄関入り口に体温測定機(サーモメータ―)を設置し、来院時の全員の体温チェック、およびアルコール消毒器を設置しています。検温、手指消毒にご協力をお願いいたします。

→ 網羅的な検温、アルコール消毒は中止とします。

②待合室

待合室には空気清浄機で定期的なウイルス除去+夜間の徹底的なウイルス除去を行います。
また、消毒に加え、換気が有効であることが判明していますので、定期的な院内の換気を行います。
→ 空気清浄機の設置と換気は継続します。

③定期的な消毒

診察室の診療毎の除菌はもちろんのこと、各検査機器、治療機器においても、使用後は除菌対応を行っております。待合室、ドアノブ、手すり、椅子、トイレなどの不特定多数の方が接触する箇所は、室内清掃時だけでなく、定期的に消毒液による除菌を行っています

→ 患者様の診療毎の消毒は中止し、1日の診療開始前と終了後の消毒に限定します。

④大腸カメラ前処置室

比較的長時間滞在することになる大腸カメラの前処置室は、完全個室で当日はそれぞれ1名しか入室しません。
検査を受けた方が退室した後は消毒を行い、翌日に備えます。
→ 継続します。

⑤胃カメラ

胃カメラは、鼻から挿入する場合はマスクを口までかけて頂き、口から挿入する場合は専用のマスクをかけて頂き、飛沫が飛ばないよう配慮しています。(統計で効果が確認されています)
なお、内視鏡検査時は医師、看護師ともに標準予防策を講じて臨みます(マスク、手袋、ガウン、ゴーグル、キ ャップ)
→継続します。

⑥院内滞在時間の短縮化

院内滞在時間を短縮するためとして、ホームページからのWeb予約・Web問診の活用、自動釣銭機、キャッシュレス支払い(クレジッドカード、QRコード払い)の導入を行っています。
→ 継続します。

⑦発熱対応診察室の設置

当院では通常診察室とは別に、発熱のある患者様専用の診察室を設置しております。発熱のある患者様は通常診療の患者様と動線を完全分離し、待合待機ならびに診察も別室でおこなう体制をとっております。

→ 発熱のある患者様はあらかじめホームページもしくは電話からの予約をまずはお願いします。
通常診療の患者様とは物理的にも時間的にも動線を分離した体制をとって診察を行います。

以上の対応は今後の政府の動向を踏まえて、適宜変更する可能性がございますので、ご了承ください。