発熱外来に車内待機用ブザーを導入しました

フードコートによくあるアレです
いさか内科・消化器内視鏡クリニック院長の井坂です。
この度、当院での発熱外来をご利用いただく患者さまに、より安心して診療を受けて頂くため、「呼び出しブザーシステム」を導入いたしました。
発熱外来は季節によって混雑することも多く、2025年12月現在もインフルエンザA型が流行しています。
待合室での感染リスクを最小限にするため、当院では車内でお待ち頂く体制を整えて参りましたが、このブザーシステム導入により更にスムーズな案内が可能となります。
これまでの車内待機では、スタッフが個々の車両を回ってお声かけをしたり、お電話で呼び出しをしたりと、どうしても時間や手間がかかる場面がありました。(電話が繋がらないことも多々あり・・)
特に暑い日中や冬場の夕方、悪天候の日はスタッフの負担も大きく、患者さまにとっても不安を感じることがあったかもしれません。
そこで、フードコートの順番待ちなどでも使われる「呼び出しブザー」を医療の現場に取り入れることで、双方の負担を減らすことを目指したのが今回の取り組みです。
具体的な流れは以下の通りです。
① まずは、患者さまには院内にてマイナ保険証で受付をして頂きます
② 受付後に呼び出しブザーをお渡ししますので、自家用車の車内で待機して頂きます
(自転車や徒歩で来院された方はクリニック外のベンチで待機して頂きます)
③ 看護師が迅速キットの検査をしに車まで伺います
④ 検査結果が判明し、診察の準備が整った時点でブザーにてお知らせします
⑤ 院内に戻って受付にブザーを返却して頂き、診察待機となります
これにより、外来全体の流れがスムーズになり、患者さまの待ち時間の短縮やスタッフの効率化が可能になっています。
当院では今後も患者さまが安心して受診できる環境づくりを進めて参りたいと考えております。
発熱外来の運営には常に改善の余地があり、今回のブザー導入もその一つのステップです。
これからも地域の皆さまに寄り添い、かかりつけ医としての機能を果たすべく安心と安全を第一に考えながら、より良い医療サービスを提供して参ります。
いさか内科・消化器内視鏡クリニック院長 井坂利史
日本内科学会認定 内科認定医、総合内科専門医
日本消化器病学会認定 消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
日本消化管学会認定 胃腸科専門医
日本ヘリコバクター学会認定 ピロリ菌感染症認定医
この度、当院での発熱外来をご利用いただく患者さまに、より安心して診療を受けて頂くため、「呼び出しブザーシステム」を導入いたしました。
発熱外来は季節によって混雑することも多く、2025年12月現在もインフルエンザA型が流行しています。
待合室での感染リスクを最小限にするため、当院では車内でお待ち頂く体制を整えて参りましたが、このブザーシステム導入により更にスムーズな案内が可能となります。
これまでの車内待機では、スタッフが個々の車両を回ってお声かけをしたり、お電話で呼び出しをしたりと、どうしても時間や手間がかかる場面がありました。(電話が繋がらないことも多々あり・・)
特に暑い日中や冬場の夕方、悪天候の日はスタッフの負担も大きく、患者さまにとっても不安を感じることがあったかもしれません。
そこで、フードコートの順番待ちなどでも使われる「呼び出しブザー」を医療の現場に取り入れることで、双方の負担を減らすことを目指したのが今回の取り組みです。
具体的な流れは以下の通りです。
① まずは、患者さまには院内にてマイナ保険証で受付をして頂きます
② 受付後に呼び出しブザーをお渡ししますので、自家用車の車内で待機して頂きます
(自転車や徒歩で来院された方はクリニック外のベンチで待機して頂きます)
③ 看護師が迅速キットの検査をしに車まで伺います
④ 検査結果が判明し、診察の準備が整った時点でブザーにてお知らせします
⑤ 院内に戻って受付にブザーを返却して頂き、診察待機となります
これにより、外来全体の流れがスムーズになり、患者さまの待ち時間の短縮やスタッフの効率化が可能になっています。
当院では今後も患者さまが安心して受診できる環境づくりを進めて参りたいと考えております。
発熱外来の運営には常に改善の余地があり、今回のブザー導入もその一つのステップです。
これからも地域の皆さまに寄り添い、かかりつけ医としての機能を果たすべく安心と安全を第一に考えながら、より良い医療サービスを提供して参ります。
いさか内科・消化器内視鏡クリニック院長 井坂利史
日本内科学会認定 内科認定医、総合内科専門医
日本消化器病学会認定 消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
日本消化管学会認定 胃腸科専門医
日本ヘリコバクター学会認定 ピロリ菌感染症認定医

