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NHKで大腸カメラの特集がされていました


いさか内科・消化器内視鏡クリニック院長の井坂です。

2024.10.30にNHKの“あさイチ”で大腸カメラの特集が放送されました。
放送中、私は当然診療中でしたので、視聴することはできませんでしたが、それこそ当日に大腸カメラを受ける患者さんから“今TVで大腸カメラのことやっていたよ。飲んでいる下剤が一緒だった”とスタッフに話していたようです。
(当院では大腸カメラを受ける方はTV・トイレ付きの完全個室で下剤を飲んでもらっています)
そこで、帰宅後にネットで記事を見てみました。
アナウンサーが実際に大腸カメラを受ける過程を紹介する内容でした。
コメントの中で印象的だった3点を紹介します。
・大腸カメラを肛門からいれた際に「いつ入ったのだろう?というぐらい。座薬をいれたぐらい」と痛みはなかった。
・ポリープが見つかり切除した際も「もうとれたのですか?いつされたかも…」と全く痛みはなかった。
・ポリープについて「あれを放っておいたら?」と確認すると、担当医師は「がんになります」と断言し、「やっておいてよかった…」と心底ホッとしていた。

このような感想は大腸カメラを受けた方からもよく聞きます。
百聞は一見に如かずです。
今まで大腸カメラを受けたいけど、怖いなぁ、痛くないかなぁと躊躇されている方は今回がいい機会かもしれません。

いさか内科・消化器内視鏡クリニック院長 井坂利史

日本内科学会認定       内科認定医、総合内科専門医 
日本消化器病学会認定     消化器病専門医  
日本消化器内視鏡学会認定   消化器内視鏡専門医 
日本消化管学会認定      胃腸科専門医 
日本ヘリコバクター学会認定  ピロリ菌感染症認定医

当院では大腸カメラを苦痛なく安心して受けて頂くために様々な工夫を行っています